人気ブログランキング | 話題のタグを見る

活動の記録


by soreikeshindai
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

国体予選 トラック

今日は長野県の国体予選(トラック)がありました。以下練習ノートの転記みたいなもんです。

朝食:ご飯、しらす、オレンジジュース
補給、昼食:アミノバイタルゼリー、あんぱん、だんご
夕食:プロテイン、ピザ?などなど

就寝23:00 起床6:00

昨日の夕飯もご飯と納豆と豆腐としらすしか食わなかった。お腹はけっこういい感じだった。下痢はいつものこと。
8:30 周回開始。40。他チームを抜くたびにペースが上がってしまい、けっこうきつかった。太ももがちょっと張ってしまいもうちょっと抑えとけばよかったとも思ったが、今までの大会はw-up不足が多かったので、結果的によかったかもしれない。現にこの後のハロンでベストを更新できた。練習の時の周回もこのくらいのペースでやれればいいと思う。

10:00 スプリント予選。11“51。50-15。バトン-ディスク。自己ベスト11”85を更新。最近調子が上がらないというか、根本的に弱くなっている気がして悩んでいので、ここでのベスト更新は嬉しかった。上を回る時にスピードに乗りきれずにラストで無駄足を使ってしまった。それと、やっぱり力んでしまった。3本ローラーで高回転練習をやる時は、力を入れてガチガチにやるよりも、上半身はリラックスしたほうが明らかに回る。本気になるとどうしても力んでしまうので何とかせねば。

10:25 1000TT。49-15。 1‘12“24。自己ベストは昨年の10月の1’12”23.。わずかに及ばなかった。でも正直安心した。まるまる2カ月間、まったく運動でできなかった時期がありどのくらいのタイムが出るか不安だった。練習では17秒くらいしかでなかったし。ギア比は50にするか悩んだ末、49にして正解だった。ラスト1周ことを考えると、軽くしたほうがいい。

12:40 チースプ。青木(50-15)→長谷川(50-15)→赤澤(50-15)
①25“94 ②21”05 ③22“22  1‘09”21
去年のタイム(近藤、赤澤、中村)を発掘したら、1‘09“21で同タイムだった。青木は49-15でいいかも。最初詰まった。3コーナーからもっと上げてほしい。長谷川さんは速かったっす。後ろに着く時はギアは51がほしかった。しかしラスト1周のことを考えると現時点では50が限界か。青木が抜けた瞬間にぐっと上がったので、徐々にあげてほしい。自分は変わって半周は加速できたが、3コーナーから垂れた。風の影響もあるだろうが、まだまだ力不足。インターバル系のメニューをやって足をつけたい。

ケイリン 2位 51-15
先頭から湯原さん、青木、岡本さん、赤澤。湯原さんが駆けて、青木がちぎれても、岡本さんが追って、俺はそれにしっかりついて最後まくってやろう!という作戦でした。しかし、湯原さんがずっと牽制していて、岡本さんも様子見で、もう半周チョイしかないからもがいてみる。すると、岡本さんに並んだ瞬間、岡本さんが駆けて、なかなか抜けない。コーナーで外側に並んでしまい、諦めていったん後ろに下がった。直線で再び駆けてみたが、まくりきれなかった。というか、追いつかなかった。今までは、バイクの時点で無駄足を使う走りをしていたので、それは改善できた。それと事前に作戦を考えられたのもよかった。来週の学生選手権に活かしたい。

スプリント決勝 VS 湯原さん (負け 負け)
1本目は出走後ディスクにトラブルがあり負け。実は気合を入れていいディスクを貸していただいたのだが事前のチェックはなくぶっつけ本番だった。これは教訓にしたい。大会で初めて使うというのは避けたい。必ず練習でチェックしてから使うようにしたい。
2本目。イン。3-4コーナーで上を回っていて湯原さんは4メーターくらい後ろにいた。湯原さんに先に駆けられたら勝ち目はない。予選のハロンのタイムは俺が勝っているぞ!と考え、逃げ切ってしまおうと思った。そのあとは何も考えずに、とにかく逃げた。いけるか!と思ったら、最後の直線でこの嫌な感じが。ゆっくりゆっくりスローモーションのように右に前輪が現われ、抜かれてしまった。相手が湯原さんということで、一か八かみたいなとこがあった。同じ舞台に立っているのだから引け目を感じずに勝負できるようにならないと。

近藤さんサポートありがとうございました。機材に不安を持たずに、レースに臨むことができました。木村さんと、田内も前夜から練習に付き合ってくれてありがとうございました。古川さん、応援ありがとうございました。

赤澤。
by soreikeshindai | 2010-06-28 00:20 | 大会